我們老師時常會與我們分享一些關於日本的時事,

我會再慢慢上網找一下資料與大家分享。

以下這篇我沒上到,不過有上網去搜尋相關資料,

其實現在什麼事只要搜尋一下,很快就可以得到很多豐富的訊息...

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日本各項相關調查都顯示,二十多至三十出頭的男女中,男性對於戀愛、性愛以及結婚,明顯較女性消極。日本「每日新聞」的報導中提及,許多年輕男性表示沒女友也不會焦慮,覺得主動追求或參加聯誼很麻煩,身邊同齡友人大多數都有同感。反觀同年齡層的女性卻積極參與所謂的「婚活」(婚姻活動),對於心儀對象大膽求愛,同時也勇於表達本身對於性愛的需求。
創造出「草食男」新名詞的專欄作家深澤真紀分析,「草食男」在衣食無虞的時代中成長,養成不會主動爭取的習慣,此外眼見日本泡沫經濟以及全球經濟神話崩潰,對於未來較為消極且不懷抱任何期待。反觀「肉食女」的出現,則可歸因於景氣惡化、男性日益「草食化」,女性不得不積極採取行動,展開求愛大作戰。深澤也指出,歸根究柢日本職場仍是個「男尊女卑」的世界,這也迫使女性必須另闢戰場,靠另一半提升生活品質。
日本對於「草食男」的定義包括不熱中戀愛或性愛、維持淡泊的異性交往模式、不主動追求任何事物、較敏感怕受傷害等。「肉食女」則指對於釣到條件好的金龜婿擁有旺盛企圖心以及行動力、戀愛體質以及熱中性愛等。

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                                                   (老師分享的文章內容)

草食系男子増殖中

すきあらばオオカミに変身するところが、羊のようにおとなしいまま――。そんな態度で女性に接する若い男性が増えているという。名付けて「草食系男子」。異性と友達感覚で付き合い、酒を飲んでも乱れず、堅実な暮らしぶりが共通点だ。

 「最近の20~30歳代の男性は異性にガツガツせず、男らしさにもこだわらない」。コラムニストの深澤真紀さんは2006年、ホームページのコラムで、そんな温厚な性格の男性を「草食系男子」と名付けた。

 具体例を挙げると――。30歳の男性会社員は「終電がなくなったら、女友達とラブホテルに行き、一緒に眠ります」と話す。「何もしません。ただ眠るだけ」。恋人と女友達の間に明確な線引きをしているという。

 結婚情報サービス会社のオーネット(東京)が、今年度中に成人する男性に女性との交際を尋ねたところ、約8割が「相手はいない」と答えた。また、昨年度の調査では、交際相手のいない男性のうち、3人に1人が「欲しくない」と答えている。「一人が楽しい」「ほかのことに時間・お金を使いたい」ことなどを理由に挙げ、現状に満足し、異性を求める気持ちが乏しい。

 深澤さんは、その背景として、〈1〉物質的に豊かな時代に育ち、何かを手に入れようとガツガツする必要がなかった〈2〉バブル崩壊後の社会しか知らないため、未来に過剰な期待を抱かず、堅実志向――などを挙げる。

 こうした草食系男子の好みが、経済にも影響を与えている。例えば、自動車メーカー。かつて、スポーツタイプの車がデートの必需品とされたが、今では「維持費がかかり、エコじゃない」と関心は低い。日産自動車は02年、若者向けのコンパクトカーで、友人と自室でくつろいでいるような雰囲気を強調したところ、大ヒット。「若い男性の間では、スピードやパワーより心地よい空間が受けているようです」と同社では話す。

 そんな草食系男子に対し、「リードしてくれない」「何を考えているのか分からない」と不満を募らせる、女性や中年男性も少なくない。もっとも「草食系男子『お嬢マン』が日本を変える」という本を昨年出版した、ライターの牛窪恵さんは草食系男子に期待をかける。「彼らは男らしさにこだわらず、男女平等を自然に受け入れている。新しい時代の成熟した消費スタイルを先導するかもしれません」と牛窪さんは指摘する。

 あなたの身近な所にも、草食系男子はいませんか?

 (生活情報部 斉藤保)2009217  読売新聞)

 

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